2025/04/02 14:07
2024年の収益の3%を、1%ずつ3つの団体に、ドネーションいたしました。
FLUXY は2024年末に、皆さまのおかげで無事に4周年を迎えることができました。
皆様とのご縁や頂いた感謝を先へ繋ぎたいという想いから、事業スタートの翌年2021年分から始まり、4年目の寄付活動となります。
今回は、継続支援をする国内の2団体、新しい寄付先として1団体を選ばせていただきました。
・日本に暮らす人々が活力を持って暮らし、前に進むための取り組み
・全ての営みを支えている地球の環境や、世界の人々の暮らしが、より良くなるための取り組み
これらを指標に、寄付先を選ばせていただいています。
●フローレンス (継続支援)
どんな親子も孤立しない社会のために。病児保育、障がい児保育をはじめとした、様々な子育てに関わる社会問題に取り組む団体。
病いや障がいを抱える子が、より良いケアを受けられますように。そして病いや障がいを抱える子を育てるお母さんやお父さんが、自分自身の意思や目標を実現する時間を持てるよう、できる限りの保育支援が受けられますように。
●日本児童養護施設財団 (継続)
2023年にいただいたお客さまからのご推薦で、支援先として選ばせていただいています。
児童養護施設を18歳という年齢で退所し、社会で自立して生き抜かなければいけない子どもたちの存在を知りました。寄付は、退所後の子どもたちの支援金となります。
18歳という、自分がまだ学生だった頃と同じ年齢の子どもたちが、生活するため、学び続けるための支援となりますように。そして大人として、社会人として安定した暮らしを手に入れられる手助けとなることを願って。
ジェンダー平等と女性の権利の促進を目指して、世界中で活動している国際機関。
女性のリーダーシップや参加の推進、女性に対する暴力の根絶、経済的自立の支援などを行い、世界中の女性が平等な機会を享受できる社会を目指しています。ジェンダー平等の実現に向けて尽力する全ての方々へ、深い敬意と感謝の意を表します。
そして、ついに国連で働く夢を叶えた、もうすぐ出会って20年の大切な友人へ、愛を込めて。
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今回の寄付が、各機関にて日々ご尽力している方たちのご支援となり
そしてそのサポートを必要とされている方達へと、届くことを願います。
微力ではありますが、この「3%ドネーション」は、今後も続けて参ります。
皆さまから頂く代金の一部が、今後もドネーションとして、前へ、先へと繋がっていきます。
FLUXY を通してこの様な取り組みをさせて頂けること
このショップを選んでいただき、応援、ご利用いただく皆さまに、改めて感謝致します!
FLUXY 井ノ口 歩
2025年4月1日
ーーーこれまでの寄付先のご紹介ーーー
●フローレンス (2022年より継続支援)
病児保育、障がい児保育をはじめとした、様々な子育てに関わる社会問題に取り組む団体。
病いや障がいを抱える子を育てるお母さんやお父さんが、自分自身の意思や目標を実現する時間を持てるよう、できる限りの保育支援が受けられますように。
●日本児童養護施設財団 (2024年より継続支援)
お客さまからのご推薦で支援先として選ばせて頂きました。
児童養護施設を18歳という年齢で退所し、社会で自立して生き抜かなければいけない子どもたちの存在を知りました。今回の寄付は、退所後の子どもたちの支援金となります。
18歳という、自分がまだ学生だった頃と同じ年齢の子どもたちが、生活するため、学び続けるための支援となりますように。そして大人として、社会人として安定した暮らしを手に入れられる手助けとなることを願って。
●WWF Japan (2024年)
世界100カ国以上で活動する環境保全団体の日本組織。パンダのマークが有名です。
地球環境に取り組み世界を変えようと尽力し続ける方達へ、感謝と尊敬の思いを込めて。
そして、華々しいキャリアから転身し続けて今年、WWFJapanへ入ることを決め、長年の夢に遂に向き合う事を選んだ大切な友人へ、愛を込めて。
●チャンス・フォー・チルドレン (2022年、2023年)
主に経済的な理由によって教育を十分に受けることができない子どもと、その家族に対する支援活動を行う団体。
様々な境遇にある子供たちが、未来に向けて、あらゆる教育のチャンスを得られますように。
●KIKO NETWORK (2023年)
1998年に設立された、地球温暖化防止のために市民の立場から「提案×発信×行動」するNGO/NPO団体。
FLUXYがお届けする天然石を生み出してくれた、地球へできることを考えたい。
自分の子供がこの先100年暮らしていく地球が、子どもにとって過ごしやすい場所であってほしいという願いを込めて。
昨年寄付した海外団体から、日本で活動する団体へ、寄付先を変更いたしました。
●Plan International (2023年)
最終目標を「地域の自立」とし、「与える」「施す」といったサポートではなく、地域の住民、特に子どもたちが活動に主体的に関わる、「子どもとともに進める地域開発」を推進することで、最終的には地域の力だけで問題が解決できるようになることを目標に活動に取り組む団体。
世界中の子どもたちが、生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利が守られ
より安心して、未来に向かって成長できる環境になることを願って。
●J.POSH 日本乳がんピンクリボン運動: ピンクリボン基金 (2023年)
日本で様々な乳がん啓発活動に取り組む団体。
この春に39歳の若さで旅立った、尊敬する高校時代の先輩へ、哀悼の意を込めて。
●J.POSH 日本乳がんピンクリボン運動: 奨学金まなび基金 (2023年)
お母さんが乳がんによる闘病生活を余儀なくされても、勉学には支障のでないよう、高校生を対象にした経済的な支援。
乳がんに罹患された方の家族が、夢や未来を持ち続けるための、ささやかな支えになることを願って。
●1% for the Planet (2022年)
<地球のための1%>
世界各国の企業や個人からなるグローバルネットワークで、加盟者は年間収益の1%を寄付し、それを承認された自然保護団体に活動支援金として提供する団体
